ディレクトリ(フォルダ)の確認をします。
設定ファイルを編集することになりますので、そのありかを確認しておきます。
Linuxの場合は、ゲーム本体のある場所から離れた場所にあります。「/usr/share/games/freeciv」や「/usr/share/freeciv」、「/usr/local/share/games/freeciv」、「/usr/local/share/freeciv」などを探してみましょう。(前二つはパッケージかラインストールした場合、後ろ二つはソースからコンパイルした場合にある可能性が高い.です。コンパイルオプションでインストール位置を変えたときなどは別ですが。)
Windowsではゲーム本体のあるフォルダの中の「data」フォルダ内に設定データがあります。
セーブデータなどが格納されるディレクトリです。このディレクトリも設定データ用のディレクトリとして機能します。アクセス権限が明確に設定されているLinuxでは、この個人用ディレクトリ内で作業した方がやりやすいかもしれません。
ホームディレクトリ直下の「.freeciv」ディレクトリになります。すなわち「~/.freeciv」。
(Windows 7で確認。その他のバージョンはそれっぽいディレクトリを探してください。)
Windows 7では、「c:\Users\ユーザ名\AppData\Roaming\.freeciv」になります。「ユーザ名」はあなたのユーザ名です。
使いやすいやつがいいです。gedit、vim、emacs etc. プログラミングするわけではないですので、「統合開発環境」なるものはいらないです。
GIMPぐらいの性能があるといいと思います。Windowsの人はAdobe Photo Shopでも何でもOKですが、透過pngが使えないと厳しいので、それなりのソフトを用意しましょう(GIMP Windows バージョンとか)。