全体的な文字の大きさは、一番はじめに設定します。
\documentclass[文字の大きさ]{ドキュメントの種類}
文字の大きさはptで設定します。ドキュメントの種類によって選べる文字の大きさがちがうので注意が必要です。
部分的に文字の大きさを変えたいときには、その都度コマンドによって変更します。次のものが使用できます。
下にいくほど小さくなります。normalsizeが通常の大きさです。
\Huge{Huge}\\
\huge{huge}\\
\LARGE{LARGE}\\
\Large{Large}\\
\large{large}\\
\normalsize{normalsize}\\
\small{small}\\
\footnotesize{footnotesize}\\
\scriptsize{scriptsize}\\
\tiny{tiny}
