'(ダッシュ、プライム)記号は「'」がそのまま使用できます。
y'=2x^2+3x+1 y''=4x+3
結果は下のようになります。
高階微分の場合は、上付きを利用して、下の例のようにすることもできます。
y^{(5)}=3x^3+2x^2+x+1
また、分数表記を利用して、dy/dxのかたちにすることもできます。
\frac{dy}{dx}=2x^2+3x+1 \frac{d^2y}{dx^2}=4x+3
もちろん微分の定義を記述することも可能です。
\lim_{\Delta x\rightarrow 0}\frac{f(x+\Delta x)-f(x)}{x+\Delta x-x}
ドット記号を用いたい場合は、\dot{}や\ddot{}を使って下さい。
\dot{y} \ddot{y}
分数表記は、\partialを使って下のようにしてやることができます。
\frac{\partial z}{\partial x}=y^2+2xy
また、下付きを使った表現も可能です。
U_{xy}=U_{yx}