×

[PR]この広告は3ヶ月以上更新がないため表示されています。
ホームページを更新後24時間以内に表示されなくなります。

[一般]簡単な図形を描く

LaTeXのpicture環境を使えば、簡単な図形を描くことができます。

\begin{picture}(x方向の長さ,y方向の長さ)(xのオフセット,yのオフセット)

オフセットは始点と考えても大丈夫だと思います。つまり、\begin{picture}(200,200)(10,20)の場合、xは10から210まで、yは20から220まで指定できるということです。

たいていの図形は\put(x座標,y座標){図形}を使用して配置します。「図形」には以下のものが使用できます。

\circle:円を描きます。\circle*{直径}とすると、円の中を塗りつぶすことができます。

\line:線を描きます。x,y各々の傾きには絶対値6以下の整数を入力することができます。例えば、(1,0)だと、水平線、(1,1)だと45度の線になります。

\vector:ベクトルを描きます。使いかたは\lineと同じです。

\oval:楕円を描きます。楕円の一部分を取りだすときには、\oval(x方向の長さ,y方向の長さ)[オプション]を使用します。オプションにはt,b,r,lのどれか(複数可能)を入れることができ、tは楕円上部を、rは右側、lは左側、bは下を取りだします。

\begin{picture}(200,200)(10,20)
\put(30,30){\circle{10}}
\put(40,40){\circle*{10}}
\put(50,30){\line(1,4){10}}
\put(40,50){\vector(1,2){10}}
\put(100,100){\oval(30,20)}
\put(120,120){\oval(30,20)[t]}
\end{picture}

このように、ちょっとした図形を描くことは可能ですが、使えるものが限られている上に使い辛いので、別のソフトで画像を作成し、取りこむことをおすすめします。

関連:画像取りこみ

目次に戻る