過去ログ 8
過去ログは下にいくほど新しい記事となっております。
※注意:このサイトにあるプログラムのソースコードや、その他の情報はすべて無保証です。やばいと思ったら実行しないでください。コンパイル、実行などによって生じた損害に対する責任は負いませんので、ご了承ください。
6月2日でタイトルが思いつかない
2-6-2009
新しく出るFedora 11は起動までの時間が20秒だそうで、楽しみです。
Fedora 10が30秒とありますね。今もそんなに遅いとは感じないのでまあ大体そんなものかもしれない。
テトボイスをダウンロードしていただき、ありがとうございます。いまのところ問題はないのですが、全部完成すると、mp3、ogg合わせて40MBほどになり、容量、転送量がちょっとやばいことになりますので、第2号完成時ぐらいにファイルを別の場所に移動させていただきます。
また、現在の状態でも転送量に問題が発生したらファイルを移動させていただきます。その時にはアナウンスさせていただきますので、よろしくお願いします。
メディアファイルはこちらにまとめました テトの部屋。
「口パク」は地味に作成中。
とりあえず、顔と適当な背景を表示させてみると、
ちょっとシュールな感じに。
※メール、リンクは適当に。
エラー出力に関して
4-6-2009
今日のSDL
SDL関係の関数処理に失敗した場合、返り値として-1が返ってきたり、NULLが返ってきたりしますが、なぜ失敗したのかという理由は返り値だけからでは判断できないことがあります。
そこで、SDL関係関数が失敗した場合にその原因を返す関数があります。これがあれば、不具合の原因解明などに役に立ちます。
char* SDL_GetError(); char* IMG_GetError(); char* TTF_GetError(); char* Mix_GetError();
SDL関数のエラーの原因を返します。上から順にSDL、SDL_image、SDL_ttf、SDL_mixerに対応しています。
使い方としては、
if(SDL_GetVideoSurface() == NULL){ fprintf(stderr, "ERROR : %s", SDL_GetError()); return 1; }
などというように使います。SDL_GetVideoSurface()がエラーであれば、メッセージが出力されます。なお、セグメンテーション違反などでプログラムが終了してしまった後に出力する、ということはできません。
また逆にエラーメッセージをセットする関数もあります。これを使えば、エラー出力を*_GetError()関数に統一することができます。
void SDL_SetError (const char *fmt, ...); void IMG_SetError (const char *fmt, ...); void TTF_SetError (const char *fmt, ...); void Mix_SetError (const char *fmt, ...);
引数の形が見慣れませんが、printf()とおなじフォーマットで書きます。
int error_number = 6; SDL_SetError("ERROR NO.%d ",error_number);
また、C言語には__LINE__、__FILE__という便利な定義もあります。__LINE__はソースコードの行番号を、__FILE__はソースコードファイル名が定義されています。
if(SDL_GetVideoSurface() == NULL){ fprintf(stderr, "%s : FILE %s : LINE %d", SDL_GetError(), __FILE__, __LINE__); return 1; }
こうすると、エラーメッセージにファイル名と行番号が出力されます。「どこでエラーになったか」というのがわかりやすくなります。
また、C++だと__func__で関数名が出せます。が、gccでは__func__も機能しています。ポインタ60例では、エラー出力ではないけれども__func__で関数名を出力しています。
※メール、リンクは適当に。
久しぶりにFreeciv
6-6-2009
Freecivの基本戦略ではnormal相手に戦っていますが、あのやり方はhard相手にも通用します。ただ、hardはしぶといので、簡単には勝たせてくれません。
(↑ ターゲットロックオン!)
科学技術力で大幅にリードしていたので、簡単に勝てるかと思いましたが、その後敵の連合艦隊による沿岸都市への総攻撃があり、予想以上の苦戦を強いられることに・・・。
このhardとの戦いは、またまとめたいと思います。
※メール、リンクは適当に。
メールサービスの変更
8-6-2009
今まで使っていたメールサービスがあまりにも貧弱でよく落ちていたので、変えました。
これで多分大丈夫。
百人一首をテトによんでもらっているやつ
天皇・上皇のV.I.P.な方々の歌(7首)をupしました → テトの部屋
このくらいのサイズなら別のところに移さなくても大丈夫だと思う。
※メール、リンクは適当に。
よくよく考えてみたら
9-6-2009
百人一首、前か後ろにウエイトを入れないとカルタの読み上げとして流し続けるには使いにくいですね。
ウエイト付きバージョンもそのうち用意します。
Fedora 11 リリースまであと1日です。リリース後はこのバナーはどうなるのだろう?
※メール、リンクは適当に。
えーっと
11-6-2009
Fedora 11 をインストールしたのはいいのですが、ドライバが対応していないのか理由はよく分からないのですが、なんか130パッケージぐらいだけでインストールされて、コンソールクライアントマシンになってしまいました。起動はものすごくはやくなりましたが、これだと作業できないのでFedora 11 は諦め、10に戻すのもこのサイト的におもしろくないので、Ubuntu 9.04を入れました。
個人ディレクトリは全部バックアップをとってあったので、問題無し。
せっかくなので、Ubuntuインストールの様子を載せます(画像クリックで大きな画像表示)。こんなに簡単にインストールできます。インストール作業中はマインスイーパーで遊ぼう (勝率 2/7 だった・・・)。
おなじみインストール画面。なんか時間がでたらめですね、と書いても誰にも分からないか。
インストール作業で難しいとおもわれるのはパーティション設定。ディスクのイメージ図が表示されるようになったので、分かり易いですね。全部Ubuntuにするなら問題はないけど、Windowsが消えてしまうので、手動で設定。高度な知識より度胸が必要かも。
パーティション設定前。sda5を潰します。
パーティション設定後。
ドキュメントと設定のインポート。Windowsのファイルのコピー?不要なので何もしなかった。
あと、最終確認してインストール開始。簡単でしょう?
前インストールした時のやつ(7.04 ?)と違うところ。(とりあえず気づいたものだけ)
- ext4対応になった。
- ペンタブレットが使える。
- 起動中画面のグラフィックが変わった などグラフィックの変更。ユーザー選択画面は格好良くなりました。
- ローカルディスクをデフォルトで自動マウントしてくれない。(別パーティションのやつね)
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Ubuntuは快調に動いています
12-6-2009
Ubuntuはパッケージマネージャで大抵のソフトウェアが手に入るのが魅力ですね。
ウインドウボーダーを変えてみました。
シンプルながらちょっといい感じでしょう?
あとはいい壁紙を見つけなきゃ。
バックアップデータ移行メモ
(完全無保証です)
firefox
~/.mozilla/firefox以下のデータをそのまま上書きする。~/.mozilla/firefox/profiles.iniを見て、
[General] StartWithLastProfile=1 [Profile0] Name=default IsRelative=1 Path=zccpkfio.default
強調した部分のディレクトリ名が、ターゲットとする設定ディレクトリ名と一致していることを確認する。一致していなければ一致させる。
(※ アドオンやテーマがそのまま使えるとは限らないので注意。ブックマークのインポートのみにしておくのも手。キャッシュは重いのでバックアップする時点で消しておく。)
thunderbird
firefoxとほぼ同じ。ディレクトリは~/.mozilla-thunderbirdである。
gftp
~/.gftpをそのまま上書き
カスタマイズメモ
お気に入りアプリ
システム → 設定 → お気に入りのアプリ
ウインドウボーダー
システム → 設定 → 外観の設定
ウインドウをダブルクリックで巻き上げ
システム → 設定 → ウインドウ
画面の明るさ変更
システム → 設定 → 電源の管理
ページサイズの調整
1ページあたりのサイズが大きいように感じましたので、半分にしました(1000行→500行、40KB→20KB)。過去ログ5まではいままでのサイズです。
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たまにWindowsを立ち上げると
15-6-2009
ウイルスチェックのディスクフルスキャンがはじまり、同時にWindowsアップデートが行われ、スキャンしている最中なのに勝手にタイムリミット付きで再起動しようとするから困る。
あれ、なんか前もこんなことを書いたような。
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もうちょっと遊んでみる
20-6-2009
ランダム配置
テトさん
元画像のピクセルをそのまま拾っているけど、zoomerを使って拡大・縮小した後のを拾った方がいいのかな?
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Freeciv hard
24-6-2009
あんまり戦争していないですね。でも次回からはいよいよ・・・
こんな感じのやつが始まるのではないでしょうか。
ここまで、けっこう平和にすすんできているように見えますが、建造物の維持費のためにけっこう経済的にギリギリのことをやっています。半分ぐらい鋳貨だったり。
あと、都市の成長とともに不幸市民が増えますので、寺院やコロセウムを「暴動が起こってから購入」したりしています。こんなことやっているから金がなくなるんだけど。中盤以降は住民の幸福と経済に注意しないとえらいことになります。戦争になったら、もっと住民のことを考えないといけないんですけどね。神託所頼みもそのうちに通用しなくなります・・・。神学を覚えたら・・・。
全体的に他国からの評価が高いように見えるのは、エッフェル塔を作ったせいかもしれません。コンピュータ相手には通用するけど、人間相手だとあんまり効果ないかもしれませんね。人間相手には水面下でのチャット工作が重要です。挨拶をわすれずに(笑)。
科学の割合は、いまのところ90%にしていますが、ステルス/核融合以降は「先端技術XXX」になるので不要になりますので、必要なものを得たら割合を下げるなど調節した方がいいです。どうせ研究所ができたら、研究成果+450%となるので低い割合でも十分。
※メール、リンクは適当に。
Freeciv のルールセットカスタマイズ
9-7-2009
民族名を変えて「織田軍」をつくるぐらいのことができるのかなと思っていたら、かなり自由にアレンジできるようで、ちょっとびっくり。でも、龍騎兵を強くして「武田騎馬軍団」ぐらいしか思いつかないですが。
Hex a hop
なかなか難しい。
(ルール:緑色のタイルを踏み、次のタイルへジャンプするとなくなる。白いタイルはなくならない。全ての緑色のタイルをなくしたら勝ち。)
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9月1日
1-9-2009
選挙終わったので更新。別に私は選挙関係者ではないけど。
・・・と、8月31日に書こうと思っていたけど更新し忘れて月が変わってしまった。
RPGで、戦闘している最中に何かイベントが始まるのは、まあ面白いんだけど、多用されると萎えるよね。
ボス戦を優位に戦っていて、あと少し、というところで戦闘が強制終了し、
主人公「くっ。勝てない!」
って、それはおかしいだろう、と、ツッコミを入れながらゲームしている今日この頃です。
※メール、リンクは適当に。
知らないうちに部屋の中に蜘蛛の巣が張ってある
7-9-2009
奴らも必死です。
時々ケータイでアクセスしてくださる人がいますが、このサイト1ページのサイズ(HTMLファイルで)何十キロもあるものがあるので、あまり無理はしないほうがいいと思います。
ケータイで見るとこのページどんな風に見えるんだろう?CSSは当然効かないだろうから、一番上のロゴに続いて左側のメニューその他が表示され、ペンギン画像の次に過去ログ案内、そして落書き本文・・・となるんだろうな。
Source Forgeのレイアウトがいつの間にかかわいくなっている(だいぶ前から?)。What's Hot for LinuxのGamesにTux Paintがあったので、あれはゲームなのか?と思ったら他のサイトでもゲームになっているので、どうやらゲームらしい ★ ★。
今4位のTux RacerはUbuntuでは「アプリケーションの追加と削除」からインストールできます(Extreme Tux Racer)。爽快なゲームなのでぜひともプレイをおすすめします。Tuxはフィールド上を自由に飛び跳ね、滑ることができますので、決められたコースを走るレースゲームが苦手な人でも大丈夫です。コースもいっぱいありますので楽しめますよ。
※メール、リンクは適当に。
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